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2006年5月15日 (月)

ラブソング(失恋バージョン)

失恋系ラブソングといえば思い出すのは、
スティング(ポリス)の"Every breath you take"
失恋の痛みをスティングが絞り上げるように歌っています。

別れに際して、男は女よりノスタルジックで、
せつない思いを隠せない生き物かもしれません。
去って行った彼女の呼吸一つ、歩みの一歩を瞼の裏に映しながら、
彼女に戻って来てと心の中で呼びかけるんですよ。

女性は竹内まりあの"元気を出して"のように、
「チャンスは何度でも訪れてくれるはず」
と前を向いて歩いて行くんでしょうね。
そんな女性を見ると眩しく思います。

あ、失恋の事を書きましたが、私には関係ありませんから~

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コメント

そうですね。
男性の方がロマンチストですよね。
女性はどちらかというと後ろを振り返らないかも…でも別れるときは『行くなって言って~』と思うこともしばしば(笑)

でも、どんな人も沢山の扉を持っていて
一つが閉まると次の扉が開くんですって。
だから扉を閉めないと次の扉は開かないらしいです。。。

どちらにしても別れは辛いですよね。
一生ひとりの人を愛し続けることができたらどんなに楽でしょう…
生と死、出会いと別れ、
これはどうすることもできないのでしょうね。


投稿: 亜希 | 2006年5月16日 (火) 22時01分

そうか~。一つの扉が閉まると次の扉が開くんですか?
面白い!でも男性には耳が痛い話かも・・(笑)

投稿: 純一から亜希さんへ | 2006年5月17日 (水) 09時32分

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