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2008年9月29日 (月)

韓国にて (9月25日)

雨・・・沢山寝て…お昼からお出掛け。

【昌徳宮】(チャンドックン)
1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。
ホテルから車で5分くらいかな。
昌徳宮は、朝鮮時代に第3代・太宗(テジョン)によって離宮として、景福宮(キョンボックン)についで2番目に造営された宮殿。
後に270年もの長い期間、実質的な朝鮮の正宮として使われていた為、宮殿建築の原型がよく保たれています。
『仁政殿』(インジョンジョン)
これは、昌徳宮で最高位の建物。
文禄・慶長の役でソウルの全ての宮殿が焼失するが、この仁政殿の正門である『仁政門』(インジョンムン)は1803年に再建されたものが国宝に指定されています。
昌徳宮の敷地面積は45万㎡。
雨も降ってきたので、半分ほどを見て退散。



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【仁寺洞】(インサドン)
ホテルがあった場所で何度も訪れた街。
現代的でありながらも伝統的な香り漂う、古き良きソウルを感じる趣のある街。
仁寺洞ギル(仁寺洞通り)をメインに飲食店はもちろん、美術館・工芸品・カフェ・雑貨屋・民芸品・おやつの屋台などレトロでお洒落な店が多く並ぶ街。
明洞を新宿に例えると…
ここは自由が丘にたまに吉祥寺をいれた感じかな!
『古宮』(コグン)
お昼を食べたピビンバ専門店。
全州に本店を持つ名店と言われていて、牛骨のスープで米を炊いたご飯に伝統の彩り豊かな五味五色を揃えたピビンパプ。
朝鮮王朝時代の貴族の料理です。

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【東大門市場】(トンデムンシジャン)
24時間眠らない、流行発信地。
正式名称を『興仁之門』(フンインジムン)約100年ほど前に反物を扱う市場として誕生。
10年ほど前までは普通の市場だったが、この10年で若者のファッションビルが次々と建ち、現在では、全国からバイヤーも訪れる流行の発信基地となっています。
また一方では屋台と路面店がぎっしりとならび、夜中にぎわっていました。
『元祖(ウォンジョ)ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ』
夕飯を食べたお店。
東大門エリアで≪鐘路6街駅≫からすぐそばに、通称タッカンマリ横丁と呼ばれるタッカンマリの店が軒を列ねている。
タッカンマリとは、言わば『韓国風鶏1羽丸ごと水炊き』
鶏を16種類の漢方薬材と一緒に1日煮込んだ、鶏のうま味とコクが際立つ白濁スープ。
漢方の臭みも、丸ごと1羽の鶏も全く臭みがない!野菜、韓国もちのトッ、それに日本で言うと、うどんの様なものを入れて食べます。
タレは、ポン酢に似たものに薬味、大量に用意されている豆板醤を好みで…

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【仁寺洞】
ホテル近くまで帰って来て、
インサドンの路地を入った韓国の居酒屋さんへ…
店名は『番地のない居酒屋』だったかな~?



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【おやすみ~☆】


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