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2008年10月30日 (木)

魚眠庵 マルキ本館

千葉県の鴨川にある温泉旅館。
伊豆では西伊豆、千葉では鴨川は何回も来ていますが、今回鴨川では初めての宿。
魚屋さんの料理屋宿として開業されたそうです。
天然温泉とヘルストン活性石温泉の2種類の温泉が楽しめます。
新鮮な魚貝類を使った磯料理がとっても美味しかったな~

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2008年10月26日 (日)

タイクーン

横浜山下公園のそば、倉庫を改造してつくったダイニングレストラン。
アジア各国のエスニック料理…タイ・ベトナム・インドネシア料理などをまるで南の島の海辺にたたずむようなレストランで頂けます。
店内はアジア家具のインテリアも綺麗だし、スーパーダイニング、室内テラス、屋外テラス、スイングソファー席、個室…など客席数600と言う広さなんですよ。
僕は今回が初めて。予約してもらった席はオープンテラス。テラスから望む横浜港の景色は素敵。だけど前に倉庫があるので、みなとみらいが見れないのが残念・・・でも雰囲気は最高だった!

目の前の桟橋にはクルーザーが停泊出来る。「あっ!そうか、自分のクルーザーでくれば良かったかな?」と思ったけど、お酒飲むからしょうがない。
でもベイブリッジやみなとみらい方面、赤レンガ等の夜景を楽しめる横浜港周遊無料クルーズが利用出来ます。また、みなとみらい“ぷかり桟橋”(インターコンチネンタル下)と新山下“タイクーン桟橋”を結ぶ送迎サービスもあるんですよ~
ウエディングも、心ときめく素敵な空間を作り上げてもらえるそうでーす。この日も倉庫の2階ではウエディングパーティーがあって、幸せそうな二人が桟橋を寒そうに歩いていました。遠くから見える新婦さんは綺麗でした~
「お幸せに~。困った時には、"ユニバースグループ"が貴方の見方です!」(笑)

でも、とってもすばらしい雰囲気の食事に感謝!
美味しかったですよ。

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2008年10月22日 (水)

WANTEDの感想

お待たせしました。では感想でーす。

久しぶりにアクション映画を観た。
原作がアメリカンコミックなだけに漫画だけど、思ってたより良かったな~

サブタイトルが『新次元』ってなってるんだけど確かに…非現実的なアクション。
「ありえね~ッ!!(笑)」って感じだけど、アクションの常識を覆す最先端のビジュアルで全米から注目を集めたというだけはあって、僕は独創的な感じが新鮮だと思った。

主人公のウェズリーが変貌を遂げていく様が見どころの一つでもあるんだけど、アクションとウェズリーの心が変っていくのが連動しているように見えて・・・
特に列車が鉄橋から落ちて行くシーンからは気弱で真面目で平凡なウェズリーが崩れ、自分の信じていたものが崩れ…まさにウェズリーの心境そのもの。

途中まではよくあるストーリーなんだけど、意表をつくストーリー展開を見せてくれて面白かった~~★

あと、スクリーンからも伝わってくるモーガンフリーマンのあの存在感はすごいと思いませんか?

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2008年10月18日 (土)

WANTED

先日「WANTED」の映画を見ました。
今日はあらすじだけ書きますね~

では・・・「あらすじ」をどうぞ。

平凡でうだつの上らない気弱な25歳のサラリーマン、ウェズリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)は理不尽な上司には毎日イビられ、恋人は友達に寝取られ、散々な日々で変化のない毎日にウンザリしていたある日、ウェズリーの前に突然ナゾの女スナイパー、フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れる。

フォックスはウェズリーの父は彼が幼い時に失踪し、一流の暗殺者だったが裏切り者に殺されてしまった。その血を受け継ぐ彼に暗殺秘密組織『フラタニティ』の暗殺者としての生き方をすすめる。

運命からは逃れられないと、受け入れたウェズリーはフォックス達から過酷な訓練を受け、持って生まれた特殊潜在能力を覚醒させ暗殺者となった。
そして、『世界の秩序を守るため、1を殺して1000を救う』という暗殺組織の理念の下、ついに!!

自分の父を殺した組織の裏切り者クロス暗殺の任務を遂行する日が来たのだが・・・

では、次回は感想を書きますね~

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2008年10月17日 (金)

HAL YAMASHITA 東京

シェフは日本料理界の雄である山下春幸シェフ。
神戸で人気のレストランのシェフが六本木・ミッドタウンに東京初出店したお店です。
和食なのに硬い感じがまったくなく、日本料理の決まり事に囚われない素材の組み合わせと斬新なアレンジが味だけでなく目も楽しませてくれる。
「禅―ZEN」がコンセプトで、器にはじまり、オープンキッチンすべてにこだわりが感じられる山下キュイジーヌ。
日本の食材、神戸牛、兵庫野菜に六甲の水など…野菜が本当に美味しく頂けますよ。
美容と健康・低カロリーを考えたマクロビオティック コースもあり女性にとても人気です。
六本木でのちょっとリッチなデートにお勧め。

とにかく美味しい!白いご飯が欲しいくらいですね~





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2008年10月 2日 (木)

韓国

今回は行き帰りの送迎だけで全日程フリープランでした。
好きな時間に好きなところに行けるのがメリット。

ソウルは現代的な建物と、歴史的建造物が同じ街中のすぐ近くにあるんです。王朝時代と現代の高層ビルが一緒に目に飛び込んできて、一瞬でタイムスリップしたような面白い感覚を覚えました。

少し繁華街から離れるとノスタルジックな思いを感じさせられる古き良き時代の韓国というところもたくさん感じられて良かったです。

言葉の文法は日本に似ていますが、発音が難しく…もちろんハングル文字はほとんど読めません。
ガイドブックなどには日本語で大丈夫だなんて書いてあるものもあるけど、一部を除いてほぼ通じないと思った方がいいかも。
でも、ホテルのフロントにいる従業員の日本語は素晴らしかった。

韓国は私にとって初めて。とっても楽しかった!ありがとう☆


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2008年10月 1日 (水)

韓国珍道中

着いた日に貴重な体験をさせて頂きました。

ホテルのある仁寺洞(インサドン)から明洞(ミョンドン)までタクシーで行きは3500ウォン(日本円にして約350円)。
なのに・・・帰りのタクシーは同じ距離で35000ウォン(日本円にして約3500円)。深夜割増って言ったって10倍はないだろー。
私は即「警察行って」と言ったら、運転手さんは「よし警察行く!」と勢いよく出たものの、段々タクシー代が値下がっていって、最後には「降りてくれ」と言われました。
結局タダになったのは良かったが、降りた場所はぜーんぜんわからない場所(笑)

その後はタクシーが1台もつかまらず、きっとホテルはあっちかな?と言う感じで歩き始め・・・

だいぶ歩き疲れて、着いた場所はトンネルのようなところ。
すると、そのトンネルの出口付近にとても優しそうな男性が座っていました。道を尋ねると。
≪優しい男性≫
「ホテルは2つ目の道を左折して行くといいよ」
助かった気持ちで、その通り左折してしばらく歩くとガソリンスタンド。そこの人ならわかるかな?と思い聞くと。
≪スタンドの男性≫
「ホテルはもっと先を左折して行くといいよ」
なーんだ!まだ先か?と思い、また歩くと警察署。
やった~!と思ったら言葉が通じない。でも何とか聞くと。
≪警察署員≫
「ホテルは戻って右折して行くといいよ」
言ってる事、違うじゃないか~!なら中間をとって左折。夜中なので暗くて寂しい道・・・後からわかったのですが、そこが仁寺洞ギル(仁寺洞通り)でした。
しばらく歩くと地元のカップル登場。
≪カップル≫
「ホテルは2つ目の道を左折して行くといいよ」
もう言われた通りに進むと・・・

あった!!!ホテルの前の交差点だ!!!約1時間も歩いた~

と…その交差点に来た時・・・
「なんだアレは…?」我目を疑いました。

なんと、その交差点はさっき見たあのトンネル!
ぐるーっと仁寺洞(インサドン)を一周して来たんだ。
ホテルはトンネルを出た右手目の前だった・・・

そして、あの≪優しい男性≫は同じ場所に座っていましたとさ(笑)


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